どんな話の流れだったか覚えていないが、
家族の誰かが「イソギンチャク色」という言葉を発した。
その瞬間、
私の頭の中で「赤いスイートピー/松田聖子」の
Aメロ「春色の汽車にの~って♪」が流れ始めた。
嫌な予感がしたが、この瞬間
私の”相手のいない負けず嫌い”が発動。
以降30分以上、
上記のメロディーと舞台設定を忠実に再現しつつ
「イソギンチャク色の汽車にの~って♪」と歌う修行が始まった。
どれほどのレベルに達したかは、私に会った時に聴いてください。
~FIRST TAKE~でキメてみせます。